「痛い=効く」と思ってる人、要注意!

「痛いほうが効く!」
そう思ってゴリゴリ
筋膜ローラーをかけていませんか?
 
 
太ももをグリグリ
マッサージしていませんか?
 
 
 
実はそれ、逆に
脚を太くしてしまうんです
 

 
意外かもしれませんが
体は“痛み”を感じると
無意識に守ろうとします。
 
 

その瞬間、
筋肉はギュッと固まり
血の流れも止まります。
 
 
 
たとえば、
冷たい水をいきなり浴びたときに
「うわっ」と
体がすくむようなあの反応。
 

それと同じことが
脚の中で起きています。
 
 
「痛い=効く」と思って
頑張るほど
 
 

体は“守りモード”に入り
流れを止めてしまうんです。
 
 
そうなると
老廃物が溜まりやすくなって、
むくみやセルライトも
どんどん増えていく。

 
頑張ってるのに変わらない。

 
それは、努力が足りないわけじゃなくて、
方向がちょっと
違っていただけなんです。
 
 
 
脚が本当に変わるのは
“セルライト潰すケア”
じゃなくて
“優しいケア”
 
 
セルライト、脂肪は
筋肉の動かない場所に集まります。
 
 
ギュッと守る体は
筋肉は固まります。
 
 
体は「安心したとき」に
はじめてゆるみます。
 
 
血が流れ、温かくなって、
ふわっと軽くなる。

それが、筋肉の中の血管も動き
セルライトがなくなり始めるので
筋肉が柔らかくなるのが
本当に変わるサインです。
 
 
 
次回は、
「じゃあ、その“優しいケア”って何?」
というヒントをお伝えします。
 
 
“強く押す”よりも、“やさしく触れる”
それだけで脚が変わる
理由を知ってくださいね!

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